2014年12月29日

昼ごろに目を覚まして家族と論戦。本を読みつつダラダラと過ごす。

反原発の思想史』を第4章まで読み進めた。笠井潔がニューエイジだという指摘は心底同意。セカイ系論を読んでも明らかであろうよ。笠井潔の周辺はどうなのかというと、これは小兵が戦わねばなるまいて。俺はバカなもんで、自分の興味領域とすぐに「大」問題を引きつけてしまう(社稷?)のでこの本は一つのセカイ系批判だと思って読んでいる。去年くらいからずっと論じたいなと思ってる新井英樹の作品に天皇が出てこない問題にも繋がる要素が多分に含まれてる。宮澤賢治サブカルチャーとまではいわずともオタク受容。例えば『銀河鉄道の夜』を扱ったノベルゲーに『素晴らしき日々』がある。この作品をさしてセカイ系を乗り越えたとかいう意見をときどき見かけるけど全然乗り越えてない。こういう苛立ちを文字にできればなあと思ってる。

※追記

kamomekamomeの一番新しいアルバム(といっても1年前)聞いててconvergeと比べるのはあまりにも安易だと思ってたことを書こうと思ってたけど忘れてたので追記しておく。convergeって前身のバンドとかあんのかな?調べてないのでわからないですが。ヌンチャクのツインボーカルがあったからkamomekamomeみたいなバンドが出来るんだろうと思ったわけだ。