2017年9月19日

用があるとき以外の外出習慣がなくなった。大学時代は引っ張り出してくれる友人がいたから、時間さえあれば車でどこかに出かけていた。その習慣のおかげか、東京で働いてたときも休みの日にどこかへ出かけることは多かった。読んでいない本を置いて神保町に出かけた。水タバコを吸って、ラーメンを食べて、意味もなく徒歩で家に帰った。

愛媛に来た途端あれほど嫌だった休日出勤がさほど苦痛でなくなった。とにかく一人でいるとやることがない。本を読んでも途中で飽きる。去年の秋ごろに受けたうつの診断かと思うが、あのときほど余裕がないわけではない。むしろ職場に行けるようになったのだから、比較的マシにはなったんだろう。

食に興味がなくなった。あれほど食べていたラーメンは誰かに誘われれば行くだけ。1ヶ月前くらいまで自炊していたがすでに飽きてコンビニのおでんとサラダと豆腐と納豆が晩飯のパターンになった。

コロコロ変えていたタバコの銘柄は新発売したラッキーストライクに統一。無ければパーラメント。大して美味くもないタバコを吸い続けるのはニコチン中毒だからか。

楽器は実家に置いてきた。時間は東京よりもある。そもそも音楽を聴かなくなった。

結局のところ誰かと話すから持っている情報が生きるという価値観で生活してきたので、誰かがいなくなった途端情報がとてもつまらなくなってしまう。承認欲求についてネットで書き散らしてるバカを見下してるのは今でも改めないけど、同じレベルじゃんと言われれば認めるしかない文化水準だったのだろう。

斉藤環でも読むか!